||と&&の知らなかった使い方
if文に複数の条件がある場合に
||や&&を使うと思います。
if( a == 1 || a == 3 || a == 5){
// aは、1 or 3 or 5 です。
}
if(a > 10 && a < 30){
// aは10より大きく かつ 30より小さい
}
こんな感じですね。
自分が知らなかった使い方は、こんな感じ
var obj2 = "hoge"; var obj = obj1 || obj2 || obj3; //obj2が代入される。 var obj = obj1 && obj2 && obj3; //obj1が代入される。
簡単に説明すると、
変数の値によって代入する変数を決めることができる。
どのように判断して決めているかというと
|| | 左から一番最初にtrueだった値を代入する。 |
---|---|
&& | 値が全てtrueであれば左から一番最後の値を代入する。 左から途中でfalse値が見つかったら、その値を代入する。 |
未入力チェックで上記の||を使う例です^ー^
<script type="text/javascript">
function check(){
var hoge = document.forms[0]["hoge"].value;
var input = hoge || "未入力ですなー?";
alert(input);
}
</script>
<form><input type="text" name="hoge" />
<input onclick="check()" type="button" />
</form>