ひよっこPGのブログ

主に、技術メモや英語たまにギター関連のことも書いているブログです。

if文とwhile文の知らなかった使い方

Code.Iqで、JavaScriptの問題を解いてる時に復習したことをまとめてます。

では、まずif文とwhile共通の知らなかった使い方について書きます。

while文を例にすると、通常whileを、使う時って

while(a != 5){
  //処理
}

このように書いたりすると思います。
自分のなかでは、あまり使った経験がないのですが下記のような使い方もあります。

while(5){
  //処理
}

数値のみを、ループ条件とするやり方です。
この場合は

0 false
0以外 true

となります。

例 3回ループする。
int i = 3;
while(i){
  i--;
}



次は、Javascriptでのif文について書きます。
if文も通常

if(a == 1){
  //処理
}

のように書くことが多いと思います。
でも、ほかにも違う使い方があります。
JavaScriptだけかもしれませんが(^^;

if("aaaaa"){
  //処理
}

このように文字列を条件とする使い方です。
この場合

"" , null, undefined false
上記以外 true

となります。

例 テキストボックスの未入力チェック
// hoge入力ボックスから値取得
var hoge = document.forms[0].hoge.value;
// hogeが未入力だった場合falseになる
if(!hoge){
  alert("hogeは未入力です!");
}