HTTPのステータスコード
HTTPのステータスコードについて
YappoLogs: ギーク系女子に捧げる「クリスマスにプロポーズにされた時の対応プロトコル」2013年版
このサイトを読んで書きたくなったので書きました^ー^
まずWebページにアクセスしたときには
サーバーへWebページのデータをください! と要求(リクエスト)して
返ってきたデータをブラウザが解釈した後に
自分たちはWebページにアクセスしたと思うわけです。
そのサーバーへリクエストを送った時、データがなかったら? そもそもサーバーがなくなってたら?という状態を知らせるために使われるのが HTTPステータスコードです。
クライアント | サービスを利用する側 |
サーバー | サービスを提供する側 |
HTTPステータスコードでよくみかけるのは404 Not Foundだと思います。
ページが見つかりませんでしたっていうステータスですね。
例 : https://www.google.co.jp/hogehogehoge-
200 OKっていう正常であることを表すステータスもあります。
この404や 200などの数値はある一定の決まりごとがあって下記のルールに従って決められています。
1XX | Informational | リクエストを処理中 |
---|---|---|
2XX | Success | 正常終了 |
3XX | Redirection | リダイレクトが必要 |
4XX | Client Error | クライアントが原因でエラー |
5XX | Server Error | サーバーが原因でエラー |
これをギーク系の男子に告白されたときに対処方法としてオモシロおかしくしたのが
2度目ですけど。
YappoLogs: ギーク系女子に捧げる「クリスマスにプロポーズにされた時の対応プロトコル」2013年版
HTTPステータスコードの説明は以上です。
参考
よく見るHTTPステータスコード一覧とその意味を理解する - SEO HACKS公式ブログ
- 作者: 上野宣
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る